文部科学省指定 スーパーサイエンスハイスクール

岐阜県立恵那高等学校

他校連携:多治魂セミナー②
 9月18日(金)
 

2回目の多治魂セミナーに参加しました。「数学で理解する生物と社会」をテーマにオンラインの講演会が行われました。1回目同様、この分野に興味のある生徒が集まりました。

 

 

◆生徒の感想◆

 

・生き物の模様などをプログラムに起こしてパターン化していたのが面白かった。
・生物や社会等の教科も数学との深い関わりがあり、より本質へと進んでいけるということを知ってこれまで以上に数学が好きになった。
・現在習っている数学は何に使うのか想像できなかったので、数理生物学という分野の話が聞けて面白かった。

 

 

 

 

 

 

SSR:城陵祭ポスター展示 
8月27日(木),28日(金)

城陵祭文化の部の2日間、サイエンスホールに海外ハワイ研修展示ブースを設けました。昨年度はコロナウイルス感染症拡大の影響で実施できませんでしたが、過去の研修レポート等から研修の様子を感じ取ってもらえるような展示を行いました。

 

 

 

 

他校連携:多治魂セミナー① 
7月20日(月)

多治見高校主催の「多治魂(たじこん)セミナー」に参加しました。平成30年度より実施されている若手研究者・企業職員による希望者講演会で、この日のテーマは「国際協力×栄養管理」。その分野に興味のある生徒が参加し、外部の講師の方とオンラインでつないで講演を聞きました。講演会終了後には参加校の生徒から質問が盛んに出ていました。

 

◆生徒の感想◆

 

・自分から興味のあることを調べたり、挑戦したりすることで将来につながると分かったので、行動していくことを大切にしたい。
・思いっきりやってみようと思うことが大切だと分かった。
・1つの職業でも色々な働き方があり、自分なりに貢献したいとかこうしてみたいと思うことを実現させることができると分かった。

 

 

 

総合探究:探究基礎講座 
7月16日(木),30日(木),8月6日(木)

SSHの探究の手法を普及すべく、普通科の総合学習の時間に理系クラスを対象にした探究基礎講座を実施しました。物理と生物では理数科探究基礎講座Ⅰの内容を、化学ではⅡの内容を行い、仮説を立てて実験を行い検証し考察をする探究の手法とともに、実験の基本操作を学びました。

 

 

 

総合探究:地域の良さを知ろう
 7月3日(金)

恵那市役所と市内の企業に勤務する方を講師にお招きし、コロナウイルス感染症対策を‎した上で講演会を行いました。この講話を通して地元での生活の豊かさや市内企業にも「大卒で活躍できる場がある」と知ってもらうことにより、大学卒業後の進路選択の1つとして進学先の地域や都市部のみならず市内企業にも目を向けてもらい、将来的な地域活性化を目指しています。また普通科の生徒は講話後の総合探究の時間にまとめていく地域の新聞に繋がるよう、理数科は課題研究のテーマ設定に繋がるよう、地域課題を発見する一助とすることを目的としています。